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米は他の生鮮食品に比べて日持ちはしますが、米も生ものですのでおいしく食べられる期間、いわば賞味期限があります。米は保存状態の違いでも変わってきますが、目安としまして涼しい部屋で、冬季は約２ヶ月、夏季は約１ヶ月（盛夏では半月）がおいしく食べられる賞味期限です。これを過ぎましても著しい食味の低下はありませんが出来るだけ精米してから早めに食べ切ってください。
玄米は精米よりも長く保存できると思われがちですが、それは冷蔵保存など温度や湿度をちゃんと管理出来る場合の話です。気温や湿度が高かったり、温度変化が大きいところでの保存ですと、表面に米糠が付いている分だけ逆に酸化が早くなったり、虫のわく原因になります。ですので玄米も白米と同じ様に保存して頂き、まとめ買いをしないことをお勧めします。
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保存は温度、湿度が低く暗い所で行ってください。 |
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台所に置く場合は一週間分位を目安に、その他はよりよい保存場所に置いてください。 |
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まとめ買いをしないでその都度購入するほうが美味しくいただけます。 |
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夏季は移り香がしないようにタッパや、チャック付袋に入れて冷蔵庫での保存が良いでしょう。 |
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