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農場風景
及川 一治
作業や田んぼ、近くの風景







今年も稲刈りシーズン到来です。
朝が寒くなり、秋特有の放射冷却による霧が発生し最低気温が14℃位まで下がります。

宮城も9月中旬より稲刈りの話が出始まっています。
そう言う話が出始めると、周りが落ち着きが無くなり天気が良い日には「刈りたい」と気持ちが先走ります。
いざ刈ろうと思うと少し早そうだとか乾燥がされていないとか躊躇してしまいます。
毎年同じような事の繰り返しですが年に一度だけの稲刈り行事が今年も始まります。
 
今年は、昨年より収穫量が少ないと言う話を耳にします。
家の収穫量は、どうなのかが気になります。
9月30日と10月1日頃に稲刈りをする予定ですが良い天候になるように今から祈っています。

秋桜(コスモス)も咲き天気良い清清しい日には、色鮮やかに綺麗にくっきりと見えます。


田植え無事終了しました。
種まきが終了し寒さが続き発育が良くなかったのですが4月後半に暖かさが続き5月の田植えには間に合いました。
今年は、どのような年になるのか期待と不安が重なり合っています。
これからの水管理が重要なので気を緩めないで管理していきたいと思います。










田ぶち後、天気が良かったので近くを散歩しました。こちらは4月下旬が桜が満開となります。
この北上川の水をたっぷり吸い取り稲が育ちおいしいお米となります。





5月の連休に田植えをします。
4月29日に田植えに備え代掻きを行いました。
トラクターで土を練って平らにしなければいけません。
平らでないと霜で苗が枯れたり、雑草が生えたり、水持ちが悪かったりいろんな問題が発生します。お米作りに重要な仕事です。



平筒沼にカタクリの花を見に行ってきました。
春が訪れると共に、草花が生き生きと鮮やかな
色で楽しませてくれます。










青く晴れた日に田ぶちを行いました。暖かくて眠くなり蛇行運転をしてしまいました。気をつけてやらないと怪我をしてしまいます。注意!注意!
低温保存庫を設置しましたので暑さにに対するお米の保管も万全です。








写真は、田んぼを平らにする為に高い所の土を軽トラックに積んで低いところに移動する作業をしているところです。
水から土が出ているところに雑草が生えてくるので出来るだけ平らにする事が大切です。
雑草は、稲に必要な養分を吸い取るので稲の発育が悪くなります。
これも、お米を生育する為に必要な仕事です。

作業中に沢山の「ふきのとう」を発見しました。
地元では、「ばっけ」とも言います。
ばっけを味噌に合わせてばっけ味噌を作ったり、揚げ物にして食べたりします。
少しほろ苦く子供は好まないようです。
今年も、怪我のない無事に過ごせる一年で有りますように願っています!!!

床土合わせ

種播き作業

播種機

苗箱並べ(育苗開始)
4月1日(土)に今年の作付け分の種まきを箱、350枚分行いました。
今年も環境保全米でひとめぼれの作付けを行い、5月の連休に田植えをする予定です。
いつも、この時期には「今年はお米が取れれば良いな」と思いながら種まきを行っています。
生育も収穫量も天候によって左右される為、毎年、温度管理、水管理、畦草の刈るタイミング等
注意しなければいけません。又、昨年良かったからと言って今年も良いとは限りません。
その年々での生育状態が違う為、それに有った長年の感によって管理を行います。
今年も、消費者から信頼がおける自信をもったお米作りを行いたいと思います。
宜しくお願いいたします。


写真は、田んぼを平らにする為に高い所の土を軽トラックに積んで低いところに移動する作業をしているところです。
水から土が出ているところに雑草が生えてくるので出来るだけ平らにする事が大切です。
雑草は、稲に必要な養分を吸い取るので稲の発育が悪くなります。
これも、お米を生育する為に必要な仕事です。

作業中に沢山の「ふきのとう」を発見しました。
地元では、「ばっけ」とも言います。
ばっけを味噌に合わせてばっけ味噌を作ったり、揚げ物にして食べたりします。
少しほろ苦く子供は好まないようです。
今年も、怪我のない無事に過ごせる一年で有りますように願っています!!!

床土合わせ

種播き作業

播種機

苗箱並べ(育苗開始)
4月1日(土)に今年の作付け分の種まきを箱、350枚分行いました。
今年も環境保全米でひとめぼれの作付けを行い、5月の連休に田植えをする予定です。
いつも、この時期には「今年はお米が取れれば良いな」と思いながら種まきを行っています。
生育も収穫量も天候によって左右される為、毎年、温度管理、水管理、畦草の刈るタイミング等
注意しなければいけません。又、昨年良かったからと言って今年も良いとは限りません。
その年々での生育状態が違う為、それに有った長年の感によって管理を行います。
今年も、消費者から信頼がおける自信をもったお米作りを行いたいと思います。
宜しくお願いいたします。


 


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